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このハングル文字の印影は?


1月例会に持参するつもりで忘れていました。どこで拾ったのか忘れましたが、こんなものが手元にあります。

1980年の趣味週間切手をペアで貼った韓国あて航空便で、料金も合っています。封筒にもペン書きされているように初日カバーですが、中央上部に押されている印影は何でしょう?当方、ハングルは全くわかりません。なお封筒の裏には、ソウル局の着印が押されています。

発売局限定切手の使用例


高山/24.6.21 航空印刷物基本料金50gまでごと5円 第1地帯宛航空
印刷物割増料金10gまでごと7円(1949.6.1~1951.11.30)

 ずいぶん賑やかなエンタイアですが、料金は五重塔30銭封筒に富士箱根2円×3、別府観光5円、数字35銭×2で合計12円になります。消印データは昭和24年12月21日で航空印刷物基本料金に別府観光が充てられ、残りの7円は、航空第1地帯宛印刷物料金です。別府観光は、発行当初別府局と麻布局の2か所のみの販売で全国発売は昭和25年9月からで「全国発売前」の使用例のようですが、局名が「高山」になっています。「別府」・「麻布」であればより自然でワンランク上がったのではないでしょうか。昭和20年代前半には、このように発売局が限定されたものが数多く発行されており、その使用例には大変興味深いものがあります。

近江支部 酒田義博 (代理投稿:永吉)